STARTOUTへようこそ!
みなさんは、これでWEBを使って誰かの役に立ち、報酬を得る一歩に踏み込みました。
STARTOUTはWEB制作スキルを習得し、仕事にするベストな選択肢の1つです。
鍛えられるのは、単純にスキルだけではありません。
今の世界が必要とする問題解決力を高め、ハイスキル人材になる最短距離です。
制作スキルを覚えたところで、どう仕事で活用していくかわからなければ無意味です。
STARTOUTでは、仕事をするための根本的な力から、鍛えることができます。
根本的な仕事にする力を育てつつ、スキルを身に付けてみてください。
そのために必要なものは、ほとんど、ここに揃っています。
STARTOUTの基本的な考え方
STARTOUTは基本的にアウトプットベースでできています。
ステップを終えたら、何か出来上がっているようなイメージです。
勉強と同時に自分の作品やポートフォリオを作ることができます。
また、問題解決力を鍛えるために「答えを教える」形では作っていません。
少し悩み、考えて、自分でも調べてみたら理解できるようにできています。
最近、デザインやプログラミングの教材や学習サービスは増えてきました。
しかし「答えを書き写すだけ」のようなサービスがほとんどです。
それでは実際に作れるようになんてなりません。
実際に自分で作ろうとすると「で、どうやるんだっけ?」となってしまうのです。
そうしたサービスは、まったくの初心者さんが全体像に触れるためには良いでしょう。
ところが、作れるようになるには、アウトプットを基本とした学びが必要になります。
STARTOUTはアウトプットベースで作ってあります。
だからこそ「実際に作ろうとした時に迷う」ということが少なくなります。
他の教材もどんどん活用しましょう
一方で、実践的な学びは、難しく感じてしまうかもしれません。
そんなときは、迷わずに他の教材も併用してみてください。
Progateやドットインストール、本も含め、問題を解決するために使いこなしましょう。
STARTOUTは1つの教材だけですべてが完結する学びを、良しとしていません。
なぜなら「調べて解決」する能力そのものを、伸ばさなければならないからです。
分からないところを「調べる」からこそ、問題解決能力を鍛えることができます。
未知の問題について「調べる」ことはプロであれば誰もが持つスキルです。
調べられなければデザイナーとしてもエンジニアとしてもやっていけません。
進化の早い業界ですから、半年後には作り方が変わってたりします。
調べて作り方をイメージし、実際に形にしていくことが基本となります。
分からないことを「調べるスキル」無しには成り立たたないのです。
また、デザイナーやエンジニアの仕事が変化してきている、という理由もあります。
今後はさらに、技術だけではなく問題解決能力や思考力が必要とされるでしょう。
詳しい変化に関しては、ぜひ下記に目を透してみてください。
デザイナーやエンジニアの役割が変化している
https://startout.work/single_pc_blog.php?id=2679&cat=member
もちろん基本的にはしっかりと解説し、学びやすくしています。
通常の教材と同じように、丁寧な解説もなされています。
ステップを順番に辿る形式なので、何を学べばいいか迷うことも無いでしょう。
しかし、調べなくては分からない「穴」もあえて用意しています。
問題解決力や検索能力、情報収集能力も同時に鍛える最良の方法です。
だからこそ、分からないことがあれば他の教材も併用してみてください。
遠慮せず、存分に調べ、セクションを1つずつクリアしてみてください。
終わったときには、自分の成果物と実践的に使える力が身についているはずです。
プログラミング教材がテキストベースである理由
時々、プログラミングを「動画」で説明してくれませんか?と要望を受けます。
しかし、プログラミングの説明動画を入れることは、ほぼ考えていません。
なぜなら、プログラミングは基本、テキストで「調べる」からです。
たとえばエラーが出たときに、Googleで解決策を検索するとしましょう。
その時、エラーの理由を丁寧に動画で解決してくれることはありません。
すべてテキストの情報から読み取りますし、時には英語も読む必要があります。
特に新しい技術ほど、英語で検索する必要もあるでしょう。
にも関わらず「文字から情報を得るのが苦手」であれば、そこで終了です。
実際に仕事で調べる力がなければ、最悪な事態になります。
下手すれば、仕事を完了させられないということもあるでしょう。
だからこそ、大変でもテキストを「読む」ことになれましょう。
ソースコードを読み、テキストをたくさん読む。
読み続ければいずれテキストから情報を理解することも苦痛じゃなくなります。
ただし、デザインに関しては動画をたくさん用意しています。
テキストから情報収集するより、動画や画像から情報を得ることが多いからです。
デザインは動画、そしてプログラミングやマークアップはテキストで。
こうした学習設計が、実践的なクリエイターを育てられている理由の1つです。
目指すべきゴールを設定してロードマップを決める
では、具体的な学び方に入っていきましょう。
みなさんは、最終的にどんな生き方をしていきたいですか?
実際にヒアリングすると、下記の5パターン分かれることが多いです。
- フリーランスとして時間も場所も関係なく仕事がしたい
- スタートアップや挑戦的な企業でワクワクする仕事をしたい
- 月5万円でもいいから副業や合間で稼げるようになりたい
- 自分でサービスを作るスキルが欲しい
- 手に職をつけて普通に働きたい
あなたは、上記のどれかに該当しましたか?
該当しなくても、自分がどんな未来を描くのかゴールを決めましょう。
自分が何を目指すか明確にすることで、モチベーションに繋がります。
ゴールを決めたら逆算して、どうSTARTOUTで学ぶべきか決めます。
と言っても、どの道を選んでも、最終的に学べるものは変わりません。
WEB制作をゼロから習得したい方、技術に自信が無い方
「WEB制作コース」に取り組んでください。
WEB制作コースは「基本的なWEB制作の流れを辿った」内容です。
受託で制作を受けて納品するまでの流れを体験し、実際に作りながら学んでいきます。
最後には営業の項目もありますので、実際に仕事を取る時に使ってみてください。
制作会社でプロが辿る道ですので、実践でも使うことができます。
まず基本的なWEB制作スキルと仕事の仕方を学んでみましょう。
完了した時、仕事を受けて納品するまでのスキルがついているはずです。
「WEB制作コース」のスケジュールは下記を参考にしてみてください。
あくまで目安ですので多少は前後するものと考えましょう。
これまで参加された方が達成した中央値ですが、目標とだけ意識してください。
- 企画しよう(自分が作るWEBサイトを企画) – 36時間
- デザイン(1周する) – 24時間
- デザイン(自分のサイトのトップページをデザイン) – 16時間
- デザイン(自分のサイトの全ページをデザイン) – 48時間
- コーディング(自分のサイトをコーディング) – 80時間
※とにかく諦めそうになるけど絶対諦めないこと
※100回くらい壁に衝突して一番ストレス
※プロになる程度なら向き不向きなんてない
※ わからなかったらProgate2周上級までやってから挑戦 - 公開 – 8時間
- jQuery(1周する) – 56時間
- jQuery(自分のサイトに組み込んでみる) – 40時間
- WORDPRESS(1周する) – 56時間
- WORDPRESS(自分のサイトに組み込んでみる) – 56時間
大体、このようなスケジュールとなります。
特にコーディングの箇所は挫折する人が多いですが、諦めないでください。
この業界は、本当に、誰でも、諦めなければ報われる業界なんです。
他の業界では、頑張っても報われないことなんてたくさんあります。
ところが、デザインやプログラミングは、諦めないだけで確実に未来が開けます。
みなさん、諦めるから報われないだけです。
できないときは「向いてないかも」なんて思うこともあるでしょう。
9割くらいの人は思いますし、僕も思いました。
しかし、これまでの経験上、プロになるくらいであれば大抵なれます。
プロ以上を目指す時にはじめて、向き不向きは表面化します。
ただ収入を得る程度であれば、絶対に、確実に誰もが可能なのです。
この言葉を信じて、とにかく諦めず継続してみましょう。
WEB制作コースが終わったら「事業開発コース」に挑戦してみてください。
事業開発コースはWEBサービスを作りながら制作スキルを習得するプランです。
ステップ順に辿ることで、売れる可能性の高いサービスを作ることができます。
特に、デザインを学びたい方は、徹底的に事業開発コースを極めてください。
もはやデザインは、見た目の問題を解決するだけではありません。
様々な問題を発見し、解決すること。
ビジネスを設計(デザイン)することそのものがデザインなのです。
サービスを作る実践訓練は、受託にも大いに役に立ってくれます。
自分でサービスを作ることで、事業の上流から関われるクリエイターになれるのです。
また、受託に頼らなくても自分のサービスで収益化することも出来るでしょう。
WEB制作スキルは持っていて、サービスづくりを学びたい方
迷わず「事業開発コース」に挑戦してみてください。
事業開発コースはWEBサービスを作りながら制作スキルを習得するプランです。
ステップ順に辿ることで、売れる可能性の高いサービスを作ることができます。
UXデザインはもちろん、UIデザイン、プログラミングまで実践ベースで学習できます。
事業開発コースの事業開発方法は、シリコンバレーを中心に世界中で使われている方法です。
世界の優秀な人達が、どうすれば「売れるサービスができるか」考え出したものです。
スタンフォード大学を中心に、起業を目指す人は徹底的に学んでいる内容です。
基本的にはデザイン思考なんて呼ばれています。
まだ浸透していないのは、日本くらいなんじゃないでしょうか。
みなさんは、これまで事業づくりを学んだことはありますか?
その中で、セミナーやサロン、コミュニティに入ってる方はいませんか?
胡散臭い商材や、カリスマ的な個人に自分の方法を語られたりしていませんか?
それらは、大抵の場合、個人が自分の成功体験を語っているに過ぎません。
主催者に「デザイン思考について教えてくれ」と言ってみてください。
もし語れないようなら、すぐやめた方がいいです。本当に。
事業を作るにあたって、基本中の基本なので。
ただの個人の成功体験をシェアされても、使える可能性は限りなく低いです。
世界では、膨大な起業データを集め、徹底的に事業デザインが研究されてます。
しかも世界でもトップクラスの頭脳を持つ、めちゃくちゃ優秀な人達がです。
その人たちにとっては億稼ぐのさえ朝飯前。
投資家たちに損をさせないように、限りなく成功率をあげる研究がされているのです。
それが、一般的な事業づくりセミナーや手法に劣るはずは、絶対にありません。
事業開発コースの方法は、デザイン思考の中でもさらに僕らが実践し、成果を出したものです。
デザイン思考だけでなく、マーケティングも合わせ、収益化まで道を描いています。
他の無駄は排除して「事業開発コース」の内容を何度も繰り返してみてください。
何度も諦めずに繰り返すことで、事業やサービスづくりが「スキル」として身につきます。
企業相手の新規事業コンサルティングでさえ、出来るようになるでしょう。
私たちは、このスキルで7兆円越えの上場企業の新規事業開発コンサルティングをしています。
また、できれば事業開発コースはパソコンを使って行ってください。
なぜなら、パソコン専用の学習機能があるからです。
項目を読み終えたらスマートフォンの場合、それで終わります。
ただ、パソコンの場合は「思考をまとめる仕組み」があるのです。
事業やサービスづくりで最も必要なことは、情報や思考を整理することです。
考えたことを整理し、まとめて、自分が何をしているのが具体的にする。
わかったことを書き出すことで、事業のアイディアは具体化します。
頭の中にあるだけでは、具体的に形になんてできません。
可能な限り、パソコンで学ぶようにしてください。
なお、事業開発コースに具体的なスケジュールはありません。
意識することは、とにかく早く、高速で進むこと。
可能な限り短時間で進めるようにしてください。
速度と挑戦の回数こそ、最も重要なスキルです。
とにかく諦めないことが大事
これからSTARTOUTで学ぶにあたって、何度も挫折するかもしれません。
無理なんじゃないかと諦めそうになることもあるでしょう。
ただ、諦めずに続けてください。
これまで、たくさんの人に挑戦してもらってきました。
独学したことが無い人や、論理的思考を持たない人もいました。
勉強の仕方が分からないと言った人もいましたし、向いてないと言った人もいました。
しかし数カ月後、その人たちは大体、理想の進路に進んでいます。
できた人の共通点が何かと言えば、諦めなかったことだけです。
それ以外の能力の差なんて、まったくありませんでした。
続けただけ、諦めなかっただけ。
辛くても、大変でも勉強し続けただけ。
それで3ヶ月後〜半年後には就職できている人が大半です。
結局、諦めなければできることなのです。
そして、できなくても他人と自分を比較しないでください。
誰かが自分より進んでいるからって、どうでもいいことです。
自分が戦うべきは、将来の自分だけです。
自分自身が決めた道を、少しずつ着実に進みましょう。
時間がかかろうが、結果的に理想が叶えばみんな一緒です。
とにかく、諦めないで続けてみてください。
他人と自分を比べずに、自分の未来だけを見てください。
事業デザインもWEB制作スキルの習得も、必要なのは継続だけです。
人生を大きく進化させる一歩目は、すべてここにあります。
ぜひ挑戦し、自分が理想とする人生を全力で掴み取ってみてください。
諦めなければ、絶対できます。